当たらない占い師とは

ハートリフレッシュの小夏です。
今日は当たらない占い師についてお話ししようと思います。これ本当に耳が痛いテーマなのですが、私の考えをお話ししますね。

感じ方の相違

まず「この占い師は当たる!」と感じることについてですが、感じ方なので当然個人差があります。
そのひとつに本人が思っている自分のイメージと本質にずれがある場合があります。私の話ですと、自分では倹約家でお金にはキッチリしていると思っていたところ、師である岡辺雅先生にはじめて鑑定してもらったとき「浪費家タイプ」と言われ、「そうかなあ???」とピンとこないことを周囲の人に話したら「自覚ないの!?」と逆にびっくりされました。(笑)
運気の話でいえば「この方にとってとても大変、しんどいと感じやすい運気」だとしてもすごく前向きだったり、好きなことをして大変だけど充実していたり、努力も苦でない人にとっては「どこが大変?」とピンとこないこともあります。

言葉選びによって意味が変わってしまう

たとえば「友達が多い」と言われたとします。「友達」の定義は人によって違いますよね。実際これを言うと「友達は多くない(友達というほど仲は深くない”知り合い”は多い)」という相違があったりします。

未来は変わる

あのゲッターズ飯田さんも言っています。占いは当たる当たらないではない。当てに行かなきゃ意味がない!と。当たる当たらないではない/ゲッターズ飯田
たとえば「2年後運命の人に出会いますよ!」と言われたら、あなたならどうしますか?
何もしないで出会いを待ちますか?それとも、積極的に出会いを求めて動きますか?まだ見ぬ運命の人のために備えることができますか?
悪いことを言われた場合もそうです。「もうだめだ」とただ受け入れるのか、そうならないようにできることをしよう!と前向きになれるか。悪いことを言うとよく当たるのですが、意識がそっちに引っ張られてしまうからです。「どうせだめだ」と思ってしまうと前向きに努力はしづらいものです。行動によって未来は大きく変わります。

占い師との相性もある

課題の100人鑑定をしている途中で、何人か「当たってないかも」と言われることが続けてあり、落ち込んで雅先生に相談した時に言われました。「結局のところ人間同士の付き合いだからね。当たってないという人は、ただあなたからその話を聞きたくなかっただけ。人は誰から言われるかで話を受け入れられるか変わってくるから
占い師もそれぞれ個性があります。ズバリ言うタイプの人もいれば、優しい伝え方を選ぶ人もいます。年齢層が高めの人もいれば若い方もいます。ご自分の好きなタイプの占い師と出会えたら最強のパートナーとなってくれるでしょう。逆に当たらない、と感じたとしても、それは占い師との相性が悪かっただけかもしれません。

良い出会いは占い師にとってもお客様にとっても幸せなこと

これを読んだあなたに「当たる占い師」との出会いがありますように願っています。

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